京都市東山区のふじおか歯科医院です。あなたのお口の健康をサポートします。
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こんな症状はありませんか?

・口を開けるときに顎が鳴る。

・口を開けるとき顎に痛みがでる

・口が開かない

これは典型的な顎関節症の症状です。

 顎関節症の患者さんはここ十数年で10倍以上増加したと言われています。10代半ばから増え始め、20代にピークを迎えます。
 女性の方が筋肉の緊張やストレスに対して感受性が高いこと、痛みに敏感で健康への関心が高いこと、男性よりも骨格や靱帯が弱いことなどから、女性の方が発症率は高い傾向にあります。

 10代半ば頃から増加するのは親知らずの影響を受け、かみ合わせに変化が起こること、思春期であり社会的な生活も複雑になり、ストレスを多く受けることなどが影響していると言われています。
 また、若年層に顕著な食習慣、生活習慣の変化が見られるために近年は顕著に増加しています。

 原因は主にかみ合わせが悪いことにありますが、それだけではありません。悪い姿勢(うつぶせ寝や頬杖)、ストレス、歯ぎしりなどによって顎関節症になります。

 タイプもさまざまであり、筋肉の障害や靭帯の障害、関節円板(顎関節にある軟骨)の障害が複雑に絡み合ったものが多く見受けられます。

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